フリーランス 崖っぷち 家賃補助・休業補償は切実
こんにちは!個人事業主、フリーランスについてニュースをまとめている"ひらなり"です
連盟で要望書を県、県議会へ提出した記事がありました。
待ってるだけでは、何もしてくれないですからね。
今こそ動くとき。
では、本題へ
宮城県で、新型コロナウイルスのために仕事ができない個人事業主やフリーランス185人の名を連ねて1日、県と県議会に対し、家賃補助や休業補償を求める要望書を提出しました。
提出したのは、県内の音楽家やアーティスト、コピーライター、アクセサリー製造、喫茶店経営、映像作家などの多岐にわたる個人事業主、フリーランスでつくる「みやぎコロナ互助会」(前野久美子代表)です。
県庁を訪れた前野氏らは、応対した千葉隆政経済商工観光部長に要望書を手渡し、趣旨を説明。「個人事業主やフリーランスは、無収入に近い状態です。休業の協力は惜しみませんが、影響はすでに2カ月に及び廃業を覚悟しなければならない崖っぷちの状態です」と切々と訴えました。
ジャズサックス奏者の安田智彦氏は「この状態があと3カ月続けば、県のミュージシャンは半減する」と窮状を訴えました。
要望には、日本共産党、みやぎ県民の声の県議が同席しました。
個人事業主、フリーランスといっても働き方や職種は本当に様々ですね。
これから個人事業主、フリーランスを目指す人はこういういった仕事もあるんだと知っておいてください。
また、ネット使った仕事以外にも人と人との仕事も数多くあります。
そういった人は今崖っぷちにたたされています。
少しでも、ネットの仕事があるとこういった事態にも対応できるかもしれません。
また、各種民間保険も活用しましょう。
こういった災害以外にもフリーランスは様々な弱点があるので、少しでも自分を守る対策を実行しましょう。